産前産後YORISOIハウス & 産前産後YORISOISHI オフィシャルサイト

🌸産前産後YORISOIハウス🌸

🌸産前産後YORISOIハウスとは?🌸

「産前産後YORISOIハウス」
ってどんなところ?

①妊娠前、妊娠時に何でも相談できる地域の「お産の相談所」になる

②出産準備のための勉強ができる地域の「お産の学校」となる

③産後のケアがいつでも受けられる地域の「産後の保健室」となる

④産後のケアが自宅でも受けられる地域の「産後ヘルパーの詰所」となる

⑤産前産後の悩みや問題で行き詰まった時の「妊産婦の駆け込み寺」となる

⑥妊産婦が集いストレス発散や情報交換できる「妊産婦の集会所」となる

上記の目的を基にした妊産婦が生き生きできる居場所を創造していきます。

🌸産前産後YORISOIハウスの
タイプについて🌸

大きく分けて4つのタイプに分かれてくると予想しています。

①専用施設型
産前産後ケアの専門的な施設である助産院、産院、クリニックなどを利用して産前産後YORISOIハウスとしてエントリーされるタイプ 。すでに産前産後ケア活動をされている中、さらに発展的な取り組みとして参画する方法だと考えております。

②自宅開放型
5人チームのどなたかの自宅や共感される方の自宅の一、二部屋などを使用して運営するタイプ。

③古民家再生型
日本全国で問題になっている空き家対策とも連動して、古民家を再生して、運営していくタイプ。

④店舗併用型
カフェ、ヨガスタジオ、ダンススタジオ、民宿、多目的施設、森のようちえんなど、そもそも地域の人や親子が集まる環境と併用して運営していくタイプ。

プロジェクト本部が推奨する産前産後YORISOIハウスは、出産前と出産後のケアだけの施設ではなく、日々、日常から地域の人や親子が集まり、みんなで子供を見守るような場所であることが理想だと思っています。

産前と言えば思春期の10才ぐらいから始まり、産後の子育てと言えば思春期までが一番重要な段階だと考えているからです。

また、地域のおじいちゃんやおばあちゃん達を含め、日本に昔からあったみんなで見守り、みんなで子育てをするというコミュニティーを取り戻していく雛形になる場所が産前産後YORISOIハウスの一番理想的なビジョンです。

YORISOIハウス
立ち上げの思い
(エントリーについて)

全都道府県・世界各地でYORISOIハウスをドンドン立ち上げていくことで、お母さん達をサポートする為のYORISOI活動の認知を広げていくことと共に、今まで「こんなものがあったらいいな~」を「全国のみんなで動けばできる!」という希望を創造しながら呼びかけていくことで、各地の活動者の連帯感と勇気を生み出し、全国的な情報交換によって敏速かつ効率的に質の高い環境を各地、各々が生み出していけるものとイメージしています。

また、それだけの全国・世界規模の活動となれば、さらなる金銭的支援者や労力的協力者、その他共感者の輪を大きく広げていくことができ、その後の発展的な活動へと導くこともできます。

日本中のお母さんたちが実現したい社会や様々な選択肢を自分たちの力で生み出していける大きな土台となる、まさに『お母さん革命』を起こすことをイメージしています。

全国に成功事例が少ないために、一人や一地域で必死に活動しても具現化が難しいからこそ、全国ネットワークでみんなで成功事例を増やしていくチャレンジをしていきます!
日々状況が変化していくこともあるかと思いますが、継続発展していけるように全国の皆さんと共に、がんばっていきましょう!

🌸みんなの家力財団
との連携🌸

BIG特典①

「頑張るお母さんたちへのプレゼント」として設置可能なYORISOIハウスには、石油ストーブ世界シェアNo.1「株式会社コロナ様」からお母さんや子供、特に女性に良い低温ナノミストサウナ(約150万円相当)を提供して頂ける事に!ナノミストサウナとは?

BIG特典②

★YORISOIハウスエントリーしたチームメンバーは全員、YORISOISHI講座を格安のハウスメンバー特別価格で受講できます!(詳しくは事務局まで)

その他

★みんなの家力財団から資金的な協力を希望するYORISOIハウスは、代表者合宿にて、詳しい説明や仕組みを聞くことができます。(代表者合宿はエントリー後に詳細説明します)

🌸YORISOIハウス
参加条件🌸

⓪大前提として、「産前産後YORISOIハウス拡大プロジェクトの決まり事」等を把握承諾し、みんなの家力財団の理念・目的に共感賛同していること。

「産前産後YORISOIハウス拡大プロジェクトに関する関する詳細と規約」の確認はこちら!

「みんなの家力財団の理念」の確認はこちら!

①本プロジェクトのビジョンや想いに共感する5(最低3人以上)を集め、チームを代表し、代表者がエントリーすること。

②「産前産後YORISOISHI」のオンライン講習を5人(最低3人以上)が受けること(動画による講習なので自身の都合で自宅にて受けることができます)。

③各チームの想いを載せた企画書を提出(企画書のフォーマットはこちらがご用意します)。

④代表者最低1名以上が事務局&財団共催のスタートアップ説明会に参加すること→具体的な日時は後日ご連絡致します。

⑤YORISOIハウスのエントリーを正式に受理されること。(余りにも企画内容が乏しかったり、突貫的だった場合、精度を高める為の指導をすることもあります。その場合、受理されるまでに時間がかかる可能性がある事を予めご了承下さい。 )

⑥全都道府県で連帯した協同ムーブメントとして活動していく目的があるため、オンラインサロン(フェイスブックの非公開グループページ)に入り、積極的な情報交換をするよう務めること。

⑦オンラインサロン内の基礎講座などを通して学びを深め、事前課題などを提出。随時開催しているYORISOISHI本認定合宿に参加すること。(詳細は「YORISOISHI講座」ページにてご確認ください)

※新たなYORISOIハウス
エントリーは

事務局までにご相談を!


Scroll Up
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。